不良オヤジがなにを言う

先日、NOW HERE(ビートルズのトリビュートバンド)の皆さんと、6/25のグラントワライブに向けての初合わせをBom?Toroとやりました

今回、アップテンポな曲とスローな曲を1曲ずつ(もちろんビートルズナンバー!)バックでやらせてもらえるわけですが、

アップテンポの方は、音域を高めにして明るくし、グリッサンドを使って楽しい感じの合いの手を入れたり、バックコーラス(声)のフレーズもパクッて(パクッて?)作りました。

スローの方は、ストリングス的な長めの音を主に、減衰音楽器のバンドにゆったりした流れを付けて、ヴォーカルが存分に歌えればと考えました。
中に、ちょっと金管ぽいベルトーンも入れたり、オブリガートを入れたりもしています。

前者の曲は、金管楽器としての歯切れのいい感じとトロンボーン特有のスライドを活かした仕上げにし、
後者の曲は、男性の声に近く「神の楽器」と言われるトロンボーンの柔らかい音や美しいハーモニーを活かせる仕上げにしました。
つまり、トロンボーンの持つ幅広い表現力を活かして、トロンボーンをアピールしたい。
前面に出ない裏方楽器としてもイケるでしょ!をアピールしたいのです。

当然、タンギング、口の中や喉や息のコントロールなどなど、そして「気持ち」を使い分けなきゃあきまへん。
そうすると、より音がそれっぽくなって良くなります。
まずは、「そうしよう」という意識が必要です。


話はソレますが、Crazy Blue Hornsで楽譜を書く時も、バンドと曲の事を考えながら、そして、ここは普通のホーンセクションっぽくない事も加味しつつ書きます。
一言で言えば、1つのチームとしてアンサンブルを考えながら。ってことです。
多分、ブロからしたら、そんなの当たり前で、かつ理論もあって。なのでしょう(^^;)

NOW HEREさんはトリオ(詳しくはこちらをクリック→http://thenowhere.web.fc2.com/

JOHN SAWAEさんとは初めてなのに、偉そうにNOW HEREさんには、ああしよう・こうしようと言ったりして
やはり、バンドと合わせるとBom?Toro4人で練習するのとは違っていたので、ダイナミクスやアーティキュレーションを修正したり。
やっぱり、お客様に聴いて頂く以上は、出きる限りのことはしないと!

あたしが聴く側の立場だったら、イイ大人が集まってるのに目指すビジョンが無く、それほど練られてない練習不足の音楽は聴きたくはないですから。
たとえミスしても、裏打ちされたものがあれば心に響くでしょ。
もちろん、継続で積み上げられたものなら、練ったり練習したりがとても効率よく、場合によっては、場当たりの方が素晴らしいケースもありますが。(早くそうなりたいですが

話を戻しまして、
あとは、出音です。
以前、「そんなんじゃ録音した音はグチャグチャになりますよ」と言われ、「優先すべきは会場のお客様の耳でしょ」と反論した事がありましたが、出音は大事です。
生楽器をホールで生で聴いた音を、ヘッドフォンでも、スピーカーからでも、つまり音の出口でも同じ様になるように調整するのがミソ。
奏者の個性を失わずに、生楽器をいかに生のまま伝えるか。
奏者の個性を失わずに、電気楽器をいかに気持ちよくカッコ良く伝えるか。
新鮮な美味しい鯛を美味しい刺身にして食べさせるのと、その鯛をたとえば鯛飯にしてこれまた美味しくたべさせるのと、どちらも腕が必要です。
これと同じで、どちらも大変。

今回は小ホールだし、バックだからoff目で大丈夫だし、信頼できる人がいるから安心です


はたして、「トロンボーン4本が違和感なく溶け込めるか」が最大の問題だと思ってアレンジしましたが、さてさて。

イイ感じになってると思いますよ

あとはお客様にBom?Toroのダメ出しして頂きます。

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コメント

すごくいろんな思いで取り組んでおられるんですね。
なのに、僕らのような素人バンドのお願いも引き受けてくれて、申し訳ないです。
よつこさんをプロの1人として、信頼してオファーしたので、完全に任せてますよ!
2011/06/03(金) 19:24:50 | URL | Paul Machida #-[ 編集]

Paul Machida様>
うん、ありがとう!!

でもちょっと違う。
あなたもあたしも、愛好家(アマチュア)!!
「どうせなら良いものにしたい!」その想いはあなたもあたしも一緒でしょi-179
だったら気長に気楽に、アマチュアを謳歌しようやi-179i-234
なっ!i-179
2011/06/03(金) 21:49:21 | URL | よつこ #-[ 編集]
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