不良オヤジがなにを言う

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17日金曜、島根県立西部高等技術校主催の「就職内定者合同研修会」の見学にスタッフも連れて行ってきました。
①「学生と社会人の違い」
②「社会人としての第一歩」(ビジネスマナーの基本)
③「社会人としての仕事への理解と心構え」(働く意識、会社のルール、感謝の気持ちの表し方)
④「先輩若手社員の発表と生徒からの質問」
⑤就労後の相談窓口の紹介

私は午後からの見学でしたが、午前の①②の内容はテキストを見て、とても感銘を受けました。
③では報・連・相の重要性や具体的やり方の良し悪しをトレーニングも交えて講義、保護者への手紙の作成も良かったです。
④での生徒さんの質問は興味深かった、やはり「辞めたいと思った事は?」は良い質問です。返答はにはちょっと不満、せっかくだから堂々とぶっちゃけ欲しかった。
⑤も知っていれば安心な事で不可欠と思います。

この研修会、学校に案内が行って、参加するかは生徒さんの判断だとか。
内定者の有無に関わらず、企業の方にも見学できる案内をくださったのは、大変ありがたい事で、こうして見学する事ができました。

私は、新人研修用に挨拶、電話応対、名刺交換、電子メールのテキストを作成しています。
面接や研修で、先ず会社の理念・価値観・方針を説明し共有を図り、研修に入ります。

西部高等技術校主催の今回のような研修や新入社員合同研修会などは、大変助かりますし、異業種交流にもなるので、積極的に活用させて頂いてます。

社会人としての意識転換、語先後礼のお辞儀、席順や電話応対、報連相などなどを学ぶわけです。
私も、指導に行く部活動では、はじめに語先後礼をやってもらってます(今でも続いてるのだろうか

問題なのは、私たち企業側です。
自分の所の新人が、このような研修で勉強済みかどうかは、本人が言わない限りわからないわけで、
最も恐ろしいのは、「この研修は無駄だった」と思わせてしまう事になっていないか?
という事です。
例えば、この研修内でのビデオ内でも、出てくる受付の女性社員は語先後礼ができていません。
講師の方も突っ込まない。もちろん、私たちも日頃できているのか?って話です。
電話応対は一発で、相手やその職場のレベルがバレます。

学んだ事を100%使う事は無いかもしれませんし、気さくな応対が良い場面もあります。
しかし、企業側は「研修しておいて良かったぁ」と、その人がいつか思えるようにしておくべきだと考えます。
確かに現実は・・・。
とういうのがありますが、せめて
万一、「そんな研修意味ないよ。」って声を聞かされる企業モラルではあってはならないと思うのです。

音楽も人口拡大も、公と民の連携が重要で、それが欠けていると、
私はこのブログで申し上げてきています。

この研修会でもあったように、人事異動などを理由にせず、
「理念やビジョン(目的)を共有し、それを目指して継続する」という事にブレることなく、仕組みを構築する事が大切だと思うのです。

学生と社会人との違い、
つまり、子どもと大人の違いの説明を「口だけ」にならぬように、実践できる人になりたいです。
業種業態は枝葉
人の成長が一番の目的です。

こういう研修を見ていると、毎回「あんたの所、ちゃんとやれよ!」と叱られている気持ちと
「間違ってない」という確信の二つの気持ちになります。


あぁ、凹むぅ~。
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