不良オヤジがなにを言う

この4月から、高校に入学されたみなさん、おめでとうございます!!

娘2号も、お陰さまで入学することができました、ありがとうございます。




いつもの場所で、新入生を迎えてくださる吹奏楽部のみなさんです
息子も娘1号も、そしてあたしも、ここでの演奏に迎えられ、送り出してくれました。
あたしもここで演奏し、娘1号も演奏し、そして娘2号も演奏することになると思います。
ハシャグ気持ちを抑えられない52歳なのです
 

さて、今回はドッキリ!!とビックリ!!&感動!!がありました。

まずは、ドッキリ!!
あたしの前を在校生が少しずつ入ってきました。
ほどなく、チューバの子が通りがかって「こんにちは!」と、気持ちの良い挨拶をしてくれました、
あたしも「こんにちは」と・・・。

「・・・。」
「ん?  なんでこの子は上にいないんだ?」
「・・・。」
さぁ、ここからあたしの心配な妄想が始まりました。

「やめた?」
「は?やめた?・・・」
「勉学に集中するから?」
「確かに自分の頃もそういう人いたもんな」
「ウソぉ!   やだぁ~。   なんでぇ~?」
「いやいや、しかしこの子が?」
「仕方ないか・・・・・・。」
「いやでも・・・・。」 「しかし・・・・。」 「その・・・・。」
「○▼※△☆▲※◎★●・・・・!?」



しかし、それは、
在校生代表として、歓迎の言葉を述べるため壇上にあがった時に、
演奏する場にではなく、あたしの前を通った理由が理解できました
「そういうことか!」
と、思わず声が出てしまい・・・

式の後、その子のお母様や部員の人に
「も~~~~っ!」と言ってしまったあたしです

式は、先ず黙想から始まりました。
校長先生の方針で、何事も心を整えて始める。ということです。
成果は、その人の心によることが大きい。ということから黙想は励行されてるようです。
素晴らしい!!
(あとで「心の準備」とか「心を引き締める」とかにつながります)
ならば是非「語先後礼」も励行して頂きたい。

そしてビックリ&感動は

担任の先生が、なんと山崎秀雄先生!!!!
最初の出会いは、15年くらい前、
Moritatというジャズコンボで津和野でLIVEした時に、津和野高校の合唱部や吹奏楽部の顧問の先生のとき。
その後、益田高校へ来られてからは、MASS TIVAや合唱祭やミュージカルやなんやらかんやら、
津和野高校への架け橋だし、娘1号もお世話になったし。
あたしはお父様に習ったし。
あたしに喜びとご縁を運んでくださる、本当に好きな先生!!
「学びたい!!」と、1年間浜田のほうへ行かれてて、今年度戻ってこられて。
浜田に行く前に、熱く語る先生が忘れられず、待ちに待った1年が過ぎ・・・。

しかし、まさか担任になるとは!!
先生もあたしもクリビツテンギョー!!

感動とは、この山崎先生の言葉。
学年主任でもある先生の挨拶!!
教育とは?と訊かれたら
「どんな子どもも、「自分は凄いんだ!!」と思えるように育てること」と、答えると。
(単語は一部違ってるかもですが)
そして、教室では、学年のテーマというか、理念と言った方がいいでしょうか、
「生かし合い、支え合い、高め合う力を育てる。そのための指導には妥協しない。
 しかし、それは怒るとかではなく、そんな中、弱ったり困ったりしたときは、全力で助ける!!」
というような内容を語っておられました。

責任とは何か。優しさとは何か。プライドとは何か。育てるとは何か。
そして、「その先に」とは何か。
それが理解でき実行できる人にしか言えない言葉です。
公務員だろうが、一般企業だろうが、芸術音楽やスポーツなどの団体やチームだろうが、
同じです。

1年経って戻って来られ、担任と学年主任を担う。
うがった言い方をすれば、「試される」かもですが、やはりここでは「託される」にしましょう。
大変でしょうけど、もっと学び成長したい!!と、ウーロン茶片手に語っていた彼の、
もう実行できる舞台が用意されましたよ!

望むところだ!ビッグチャンス!!
と、彼は捉えてるに違いありません。
あ、彼じゃなく先生。
こっちもワクワクしてきます!!

「学ぶ」という行動は同時に謙虚でないとできません。
あたしは職場体験の生徒さんに必ず言う事の一つに
「君たちは社会人になると「教えてくれないのが悪い」とは言えなくなる。お客様ではないからだ。お子ちゃまではいられないからだ。お金を頂く以上、学ばない君たちの責任だ」と言います。
と、仕事ではスタッフの自立と自律をうながし、あたしは人材育成責任とスタッフの家族をも全力で守る責任と覚悟を負っています。

誤解を避けたいので、先生から頂いたプリントからそのままを書くと
<1学年の基本方針>
「生かし合う力、支え合う力、高め合う力を育てる。互いの力で、『一人では到達できない場所』へ!」
お互いの「強み」と「夢」を生かし合おう
お互いの「困難」と「挑戦」を支え合おう
お互いの「自尊感情」と「能力」を高め合おう

<徹底したい、5つの規律>
1、整理整頓(不要な物を処分し、必要な物を整える力)
2、質の高い挨拶(一つ一つの所作・発声を整え、心を引き締める挨拶の力)
3、時間厳守(始業前に心の準備・物の準備を済ませる力)
4、提出物(一つ一つの課題を丁寧に行い、期限までに提出する力)
5、話を聞く(人の話をきちんと聞き、理解する力)

<以上の基本方針と規律を踏まえ、次の学年目標を達成したいと考えています。>
学年目標
1、自ら学ぶ姿勢を大切にし、基礎学力を身につける
2、高校生としての基本的な資質を身につける
3、進路目標を定め、実現に向けて努力する姿勢を身につける

「すべての生徒が自分らしく誇らしく思える」よう、指導には妥協しません。
同時に、みんなが困難に直面したときの支援は惜しみません。困ったら
小さいことでも速めに私達に相談して下さい。では、1年間、一緒に思い
きり、楽しみましょう!


あたしは、常々大切なことは何でも同じ。と言っています。
例えば、あたしの職場で、学年目標の中の言葉を、基礎学力を接客力にしてもいい。
高校生をスタッフでもいい。進路目標を会社理念とか予算とかでもいい。
基本方針や5つの規律はまんま使えますよね!

さて、子どもたちにそんなことを言ってる、あたしたちは、それに照らしていかがなものか?
不平不満ばかりで生かし合わない。
保身と口出しするな!で支え合わない。
謙虚と軸を見失い高めあわない。

ね?大人の方がやっかいでしょ?
あたしもそう・・・ホントに自分が恥ずかしい。

あ~日付が変わっちゃう。
今夜の営業会議でさっそく、そのプリントを配り、話しをしました。
もちろん先生の許可を得て。
ご縁があれば、異業態間でも、このように
生かし合い、支え合い、高め合い、
一人では到達できない場所へ近づくことができるんです。

あたし流に一言で言えば、
「先を見据え、地元を見据え、ブレない軸を創れる力を育てる」
です。

会議の締めの言葉はもちろんコレでした、
「(それに向かって)一緒に思いっきり楽しもう!!」

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