不良オヤジがなにを言う

毎月1回開かれる、市内の多種多様な企業の会「廿日会」
昨日の第812回例会でのゲストは、映画監督の錦織良成氏
9作品中、「白い船」、「うん、何?」、「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」、「渾身 KON-SHIN」の4作品が島根県が舞台。
現在進行形の10作目は、EXILEも絡んで話題沸騰の「たたら侍」。

そんな錦織監督の講演とあって、ワクワクでした!!

講演は廿日会会員だけでなく、一般の聴講も聴けるので!!

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「こんな時の懇親会での演奏がしたかったなぁ」と、いやらしく思いながら、開場は満席ながら、もっとたくさんの人が来たらいいのに!!と思えるお話でした。

お話ぶりは流石!!
数々の難関を説得納得させて、ここまでやってこられただけあって、
ひとまろビジョンのカメラがある中、絶対流してはならない話もありながら、
とっても身になる話しをしてくださいました。

★「本物を創る」
 EXILEのHIROさんが、監督の作品で隠岐の相撲を撮った「渾身 KON-SHIN」を観たのがきっかけで、
 その映画に「本物」を感じ、こ縁が繋がったんだそうです。
 本物のダンスパフォーマーチームを目指し、創り、やっと今に至る。というところの「本気で本物を」に共鳴
 したんだと、あたしは考えます。
 んで、錦織監督島根は本物→HIROさん共鳴→監督+HIROさん→島根県はすごい!→一緒に映画を!!
 →EXILE TRIBE感激→実行!!「たたら侍」
 まとめれば、そういうことだと思います。
 事前に徹底的に調べる!!これは、情熱の根拠となり、説得、納得してもらうための自信になります。

★「本物なんですよ!」
 「清流日本一の高津川は「本物」なんですよ!!」と。
 そして、地元は「まぁ普通」あるいは「日常」の中にあるわけで、それも本物の姿。
 「観光宣伝映画は撮らないし、お断りさせて頂いてる、結果的にそうなるだけ。」と。
 手間と時間を掛け、その先のお客様のことを常に頭に入れてるからこそ、手を抜けない。
 「数字・効率など目先だけを見て「どうせ、わかりゃしないよ」では、必ず永くは続かない。」と。

講演の柱は、この2点に要約できるかと。
そして、なぜこれまで、そしてこれからも、やっていくのか?という理由は、
「好きだから」だと、あたしは思います。

「縁は心が感動するからできる」 
この言葉は、あたしをハッとさせてくれました。
あたしはよく「ご縁」という言葉を使っていますが、その発生源を考えたことがありませんでした。
結果として使ってました。
んが、一生懸命向き合って続けていると、あるいはそういう人を観ると、
感動が発生し、行動にうつした結果、繋がった。つまり縁ができた。
わけですもんね。

●好きだから一生懸命やり続ける(嫌いなことは避けるという事じゃなく)そして知る(調べる)
●相手(対象)のことを想い、その先を想い、本物を目指し続ける(プロ、アマという意味ではなく)
●いつか必ず結実する
●そしてもっと続く
あたしの主観を入れつつ、要約するとこれです。

まさにマネージメントです。人材育成と言ってもいいでしょう。
あたしの仕事にも音楽にも、まったく同じ事が言えるわけです。

数年前に始まったある事は、
未来を語らず、目指すビジョンも決めないまま、名声に頼った事で
やはり打ち上げ花火になり、疲れ、無くなりました。
有名著名な方が来なくても出来ることなのに、なぜ地元を愛してくれないのか。
対象(お金をくださる人や参加者)を想えば、
そして将来のビジョンがあればできることなのに。
お上のせいにし、担当だけが苦労するのも、おかしいし。
もう一度やりましょうよ。

ま、あたしのコノ反感を買う言い方も、悪いのですが。

と、グチったところで・・・


「高津川」
タイトルは、もうこれで決まっているそうです。


なんと言われようと、地物本物を目指して、地道にやり続けるだけです。
そこに「ご縁」が、きっとあらわれる。

先輩たちから受け継ぎ、
子どもたちが益田「を」誇る、あたしたち自慢の大人になって・・・
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