不良オヤジがなにを言う

2/9(日)グラントワ大ホール、
5回目となる益田地区吹奏楽 スプリングコンサートでした。
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あたしは益田市民吹奏楽団で、娘2号は高津中学校吹奏楽部で演奏します。
出演順によっては、お互いがお互いの演奏を聴ける機会のある場でもあります
娘の中学校は、あたしたちのあとだから、モニターで聴くことになって残念ですが、
地元の一般団体が存在し、出演させてもらえる事で、こんな良い事もあるんですよ!!

それに益田は、老若男女が混ざっての楽団演奏「100人の吹奏楽」があるので、同じステージに、あるいは隣に、
お父ちゃんやお母ちゃんが居る。なんて事もあるわけで、マクロで観れば、素晴らしい環境があるわけです!!

集合です
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楽屋へ移動して、音出し、チューニング、ちょっとおさらい
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ステージ脇で待機中に、陶山先生に「定演の宣伝よろしくお願いします。」と確認、
先生らしい「いつじゃったかいの?」の答えに苦笑しつつ、お陰で演奏前MCが長い長い
いつものこととはいえ、あたしもステージ上で指を回す回す(いつも回される側なので
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さ~て、お客様にはどう感じて頂けたのでしょうか?

トロンボーンパートは、やかましかったかな?ホルンのみなさんごめんなさい
聴いてくれた何人かに問うと苦笑されました
これは確信犯でして、ステージ脇で「今日は出そう!」と密約
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目的はちゃんとあって、市内のバンドの金管は、人数の多いところも少ないところも、フォルテが鳴らない。
音圧が薄いので、もっと感動できる場面がしっかり伝わって来ないのが非常にもったいないんです!!

だから、ピアニッシモになるとピッチが不安定で、音に伸びが無くなり、目を細めて聴きたい場面なのに残念となる。
美しく、柔らかくそして響くpは、fがしっかり響かせられないと出ませんから。
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「大きい音=汚い」は偏見。大きい音を出し慣れてないからそう聴こえるだけ。
音・振動・伝達・材質を物理的に考えれば、誰でもわかることです。
これに「人」という不安定要素が加わるから「訓練(慣れ)」という時間が必要なのです。
が、その時間を我慢できないから「ダメ」となってしまう。もったいない話です。
超一流のプロでも最初は必ず初心者なんです。
吹ける様になってしまえば、その時間はどんどん短くなり、楽器の選定ができるということは、時間が無くても楽器のパフォーマンスを引き出し、見極められる。ということです。
なので、子どもたちに金管の面白さを刺激したかった。
「スゲーな!」って、鳴らすのお手本を感じて欲しかったために「出そう」ってやったのです

あたしは基本「美しいp」が好きですし、あたしもそれを得意としています。
pppと書いてあると、燃えます
なかなか機会はないですが、スローな曲でアドリブがあれば、ほぼハイノートの長ぁ~い音を入れます。
スキージャンプで100mが限界なら良くて100m、120mが限界になったら110mは普通に飛べる。のと同じです。
限界を広げれば、使えるところも広がる。単純な論理です



母校、益田高校吹奏楽部。
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アンサンブル良かったと思います。選曲も良かったのか、トロンボーン0人でもイケてました。もちろん居た方がイイですけどね
個々のレベルも高い。しかし、もっとできるはず!!


同じく母校の娘がいる、高津中学校吹奏楽部。半年前とは随分違う!!
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実は、毎週月曜に指導に行ってます。
音楽に限らず、人が成長するカギは、「引き出そうとする想い」と「応えようとする想い」のバランスだと、
あらためて、実感しています。どちらも大事。
「大人と子どもの差」は、それを効果的に活用できる差です。
「大人と大人」の方が厄介ですな引き出そうという立場では頑張っても、逆になると「気に入らないし」と応えようとしなかったりしますからね
特に、あたしみたいに、仕事では「引き出そう」側が多い場合、逆になると謙虚になれなかったりしますから


今、左耳はA=444基準(多分そのくらい)のEが耳鳴りしてまぁ~す
アタックの強い音はキンキンいってます。拍手、打楽器、ボタンの電子音など

今夜の吹奏楽団の練習は休ませて頂きました。出来なくはないんですけど、ごめんなさい
明日は、早番やって中学校に。その後、東高校でアンサンブルの合わせ。そのあと本番近いのでSwing Phoenixへ。
あさってはアンサンブル本番。
その後は、通常業務以外に大事(おおごと)の準備と春の増客増販の仕掛けの仕上げ!!


Bom?Toroの演奏創りは、あたしのワンマンじゃありません。
Swing Phoenixも、?な時は、どうが良いか、どっちが良いかをみんなに尋ねます。
益田市民吹奏楽団も、先生が言われたように、いろんな人が曲創りに言えるようになると、もっと良くなるはず。
誰が指揮をするか、より私たちがどう演奏するかを創る。という方向もあると思います。
極端にいうとオルフェウス室内管弦楽団みたいな?
この楽団みたいに指揮者無しではなくパートの一つとしての指揮者。みたいな。
指揮者依存、指揮者のせい、指揮者のいう事は聞け、という観念を変えてみは?大人なんだから。
ゆくゆくは、やりたい人は誰でも「引き出そう側」になれて、同時に「応えよう側」でもある。みたいな。

あたしゃ、挑戦するには面白いと思いますけど

急にあたしが言い出すものだから、
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写ってないメンバーごめんなさい、お許しを~
これからの益田市民吹奏楽団、
凄いぞっ!!(≧▽≦)

おっと、今回あたしが最も言いたい事は、
人数的には、相当な数になる吹奏楽やジャズバンドなど管打楽器主体の音楽活動において、
この益田市は、子どもたちの将来にとって、とても有意義な基本構造がほぼ出来ていて、
「縦と横と斜めに手を繋ぎ合えるか」が、大きな鍵を握っている。と思います。
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コメント

「引き出そうとする想い」と「応えようとする想い」
前者の重さをひしひしと感じる今日この頃です。
それは、歳を取ったということなのでしょうか?
まだまだいろんな人に甘えたい反面、自分自身が良いカッコする以前に、干支一周りとか半周りとか若い人たちに「トロンボーンって楽しい」「音楽って楽しい」と思ってほしいと思いながら、練習しています。かつて、自分が先輩方から教えてもらったように。自分の音出すだけで精一杯のことがほとんどですが、どうやって繋げていくか、あと一週間考えながら、週末の演奏会に向けて練習したいと思いました。
2014/02/11(火) 01:27:25 | URL | たじま #-[ 編集]
Re: タイトルなし
たじま様>
頑張ってるね!!
大人対子どもの場合は、「応えようとする想いも引き出す」必要がある。
大人対大人もそれはあるが、「応えようと想わない事の責任」があるから、お互い様だと思う。
3つの大事な事をあたしは発見した。
①ビジョン(信念なども含め)を見せてあげ続ける。
②絶対に諦めない。
③見切る責任から逃げない。
②と③は矛盾してるけど、より適所に導くという意味が入ってる。

頑張ろうね!!
2014/02/13(木) 15:49:15 | URL | よつこ #-[ 編集]

先日はお疲れさまでした。耳の調子はいかがですか。
スプリングコンサート毎年聴いていますが(うち2回はなぜか指揮で出演),年々内容が充実しているように感じます。幅広い世代が一堂に会する良さを今後も継続して欲しいです。
トロンボーン,特別大きくは感じませんでした。「ロトのテーマ」がイケイケのテンポでびっくりでしたが(^^)
2014/02/14(金) 17:59:08 | URL | 横田@とある吹奏楽人 #Mom3fmKk[ 編集]
Re: タイトルなし
横田@とある吹奏楽人様>
続けて欲しいよね。中高では時期的に3年生が出ないにしても、出るにしても良い時期だし(^o^)
トロンボーンほんとに?横田くんに言われると信頼度アゲアゲなんだけど!!(^o^)/
高校時代に沁みこまされた「デカく」とは、遠くに届けという意識で吹け。が効いてるからだろうか。
「ロトのテーマ 行進曲」は、案の定というテンポになってしまった(^^;)
先生の振り出しのテンポは普通だったのにね(ToT)

いつもありがとう!!
これからも、アドバイス遠慮なく頂戴!!
たとえ真逆であっても「耳」で聴いた感想が一番納得できるからm(_ _)m

あたしの耳は、検査の結果、先週より中音域が聞き取れるようになったそうでOKなんだけど、
キーーーーーーンって耳鳴りさへ消えたら安心だなぁ。
ありがとね。
2014/02/15(土) 10:57:14 | URL | よつこ #-[ 編集]
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