不良オヤジがなにを言う

私たち益田市民吹奏楽団は、一般の部が地元開催ということで全日本吹奏楽コンクールの島根県大会に出場しました
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結果、銅賞を頂きました
残念な結果で、悔しさもちろんありますが、
本番中に「これアカンぞぉ」と思った通りで、納得の結果でもあります。

木管どうした?っていうくらピッチが高く合わない。
バスドラが・・・。

「こんなこと今まで無かったのに」という事が起こるのが「生」
ましてコンクールともなれば「ステージ慣れ」の有無は演奏に大きな影響を与えます。
更に「コンクール慣れ」など皆無だし

今回は不沈の出雲吹奏楽団が出場しないので、他の一般団体は色めきだっていますし
そもそもスタート時点の「さぁコンクール」という意識が他団体とは全く違うので、悔しいですけど当然の結果です

メンバーとして、年長者として客観的にまとめると
「問題点」
(精神面)
・判断基準の浸透、意思統一が遅かった。
団規にある「地域貢献」つまり、「より高くより楽しい演奏を提供して感動してもらう」。「団員間の親睦を図る」つまり、「地域貢献」を目指すために「意思の疎通を密にする」。これがなかなかできなかった。
「より高くより楽しい演奏を提供して感動してもらうためには」が判断基準でなければならない。パートリーダー間でも断腸の思いで決めた事もあった。しかし、当たり前の報・連・相もなく、そんな決め事も無視される状況では、なかなか気持ちが一つになりにくいですね。年長者やリーダー格の人は「保身」をやってはならない。当たり前の事です。
団よりも自分の好き嫌いや見栄を優先させる者がいると、マジ面倒くさいです
「入団させて欲しい」という人より「入団してくださいよ」って入ってきた人の方が面倒くさいでしょ?
在籍してても団規なんぞ知るか!な先輩団員も実に面倒くさいし
誘うなら、先ず上に相談し承認をもらうのが筋です。

人の集まりだから、人の問題が一番大きいのです。
なので人は集団を作るとき、理念や規則、テーマや目的を明確にし、それに賛同する者が集まるようにするんです。
今が気に入らなければ、気に入った理念や規則のある所を探すか、気に入ったソレがある集団を創るか。でしょ

・ステージ慣れしていない。
アマチュアにとってこれは大きな要因になります。本番の音程の悪さは、この要因が大きいと思ってます。
リズムのズレも同じで、簡単に言うと指揮もまわりの音も見てるつもりでも見えてない。聴いてるつもりでも聴こえてないんです。テンパッてる
どんな小さな演奏でも、「やれる事はやる」というルールがないと、いざ大舞台ではグダグダになる。というわけです。それに、聴いてくださる人に失礼だし
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(技術面)
・ppなど、小さい音で美しく演奏できるようになりましょう。大きな音がしっかり出て美しい。ができないと、これはできません。強弱の幅です。
・その他の技術のうち、大半は「精神」で、あるレベルまでならどうにでもなります。
「合わせようという謙虚な気持ち」があれば、音程・リズム・アーティキュレーションは大半が問題なくなります。どうあわせる?だれにあわせる?をやれば良い。
自分が、仲間が、この団が、向上するなら是非お願いします。という謙虚な向上心があれば、無料で学べる機会を作ることだってできるじゃないですか。
・タンギングや速い動き、高音低音の音域などなどは、週何日も吹いてる人はいいですが、週1日、へたすると週1日も吹けない人には、技術的向上を求めるのは厳しい。合わせる技術がないのだから、「合わせよう」という気持ちになってもらわねば。

(結局は気持ち
「人」なので「心」なんです。団規の下に気持ちが一つにならない限り、目標に向かう力も弱くなるんです。
仕事と全く同じです。この点では、メンバーが大人だからこそ厄介で面倒。というわけです。あたしも含め


「収穫」
僅かな期間でしたけど、「心が一つになっていくと、演奏も良くなっていく!!」を体感した団員は、少なくないと思います。「オオッ!これイケるぞ!!」と感じたはず。
まだまだ駆け出しの私たちですが、他の団体が素晴らしい演奏をしたように、私たちもできるんです!!
その一歩をちゃんと踏んだことは、先の定演で証明されました!!
そして、このコンクール出場を決めた人たちのお陰で、私たちはそれを体感し、実感しましたちょっとでも「悔しい」「恥ずかしい」と思ったのなら、それが証明です
個人的には、子どもたちのためにも金賞をいただくまでコンクールに出た方が良いと思いますが。
今からその心積もりでやれば、すぐに獲れると思います


ここの書いた事は、仕事やマネージメントも含め「チーム」にとっての基本を言いたくて書きました(まぁ最近は全部そうですが)一人じゃない、仲間がいる。そして対象が居る(お客様など給料の源)この2種類の相手をないがしろにすると、良い事は無いようです。

先生、団員のみなさん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
そしてこれからも頑張りましょう!!


ジャケ撮り?
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