不良オヤジがなにを言う

もう二週間くらい経つのですが、リンクにも貼ってある尊敬するペーシストさんがトランペッターとのデュオのライブDVDを送ってくれまして。
トランペットとウッドベースのお二人だけの!です。

画像や音質は良くありません。

がっ!

ご本人さんは「交信」と言われてましたが、正に人・楽器・音・空間に於いての「音楽」という言語の会話。でした。

そして感動する、というか何と言っても心地良いのは「ビートを出しているベース」
簡単な言葉ですけど、ご本人から聞いた言葉で、あたしは気付けなかったですが。
例えば4ビートをベースが刻んでいて、テンポ(速度)を出すのは当たり前ですが(これさえできないベースもあるけど)
ビートを出す。つまり、音楽の鼓動や拍子を出す。
一定のテンポで弾こうが、テンポが揺れようが、それは気にならない。
解りやすく言うと、単音又はほぼ単音の楽器同士の音楽は、大抵「ちょっとした打楽器でもあればもっと・・・。」思うはずなのに、
「何かコード楽器が入ってたら・・・」と思うはずなのに、
そう思えてこない。と言えば良いでしょうか。思わないのじゃなく、思えてこない。
つまり、そう思う部分はあるだろう、と聴いていても思えてこないんです。
完結しています。

生意気ですけど、すごく羨ましかった・・・。

ただただ、会話を(交信を)する事に心を研いで高みを目指し、本番は、お客様も吸い込ませて、メンバーとの会話を楽しみながらの演奏ができたら・・・。

人数とかジャンルとかじゃなく・・・。

週に5日も吹いてるんだから、やっぱり高みは目指したいですし。


久々に身体がゾワゾワしました。

7月の中路さんと伊藤さんのデュオでは、何がゾワゾワさせてくれるのか楽しみです。


羨ましいという思いから、もう一つ、
自分自身に発見したことがありました。
いや、発見ではなく明瞭になった事。

でも、これは言えません。

アマチュアだからこそ思う事であり(そうでもないか?)アマチュアならではの。しかも、あたしのような勘違いアマならではの。
「あんた何様!!」的な。

でも、創る事はできそうで・・・。

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コメント
有る” ことの意味
表裏一体なんでしょうね・・
それは 音を出した時に ”有る”事になってしまうもんですから(^^ゞ
大きい・小さい・美しい・・等々

その音が 聞く人の予想を超えた時に 人は感動するのであって、逆に言えば 出していない時点に於いては 共演者・お客様の妄想の範疇であり・・
実際出た音がそれ以下だと・・・ (-_-;)

出ていない音が聞こえる時こそが 究極の音出しなのでは?! と思うんです。。
現代の ポップ現象の 真逆ですね・・

そして ビートとはその単体に非ず、次の音を以てして成す物であり、
その さっき 自分が出した音に対しての意識(武道に於いては”残心”というらしい)の連続こそが つながるという意味においてもビートを紡ぐ(出す)上で、大事な事だと思うんです。

一事が万事!!
木を見て森を見ず

一拍という物が ”素数”であること。

一曲を一拍として捉えられるか?
等のアングルチェンジ・ミクロとマクロのソルフェージュ・・等

拍をボカすことによって 反って 拍が 大きく浮きだって聞こえる(墨絵のボカシの様な)現象


あ、、 人様のブログにご託を並べてしまってスミマセンでした・・ ((+_+))

でも、こんなややこしい事でも 一音で表現出来る音楽って素晴らしいもんですね~(^^♪
2013/04/30(火) 04:27:22 | URL | こにたん #-[ 編集]
Re: 有る” ことの意味
こにたん様>
商売でも何でも同じです。期待通りでは「満足」、つまり普通で、期待を超えるから「感動」し、リピーターになり最も強力な「宣伝」をしてくれる。と。

「休符も音楽、音ですよ」って私もよく言いますが、マクロをしっかり捉えて、かつミクロに気付く感覚を持ててこそで、全てはそのための修行のような気がします。

極論かもですが、そもそも音は原始、伝達の手段だったわけで、つまり伝える相手(聴き手)ありき。
モールス信号は正に単音で、出る音と出さない音で伝えるわけで・・・。
音楽になってもその原則は変わらないと思います。(この事は、かなり前から、また別にブログに書くつもりでしたが)

森に偏り煩雑になり、木だけを見てポップになる。そんな気がします。

もしかしたら、ある意味「原点」な事を、わたしたちはすっかり失って、だからそれを具現化してるこにたんさんに驚嘆するんだと思います。

ホント、一音で表現できますね!音楽はすごい!!

あたしも早くできるようになりたいです(^^;)

あ、あたしのブログなんですから好きなだけご託を並べてくださいよ!変な遠慮はナシですよ(^m^)


2013/04/30(火) 22:21:46 | URL | よつこ #-[ 編集]
それでは少しだけ お言葉に甘えて・・・
よつこさん
余り書くと 他の方に引かれてしまうのを恐れつつも・・

現在の文明社会しかり、普段の健康しかり・・
大きい流れでのマニュアルに乗っかって人は生きてますからね(^^ゞ
失ってみて改めて気付くってことが多いのも当然かなぁ~と思います。

自分は昔から 一つの事に関しても”なぜ”が 人一倍強かった様な気がします。
お陰で、老若男女が読める様に書かれているはずの 説明書(マニュアル)が読めない始末なんです・・((+_+))


実は 先日行ったバリ島での二つの出来事がありまして・・・

一つは 現地のカエル君達と コール&レスポンスが成立したこと!!
割と 日本語の「あ」に近いんですが 母音を少なめに 声帯そのものを鳴らす感じの 「あ”」で、音程は D♭の 445hz 辺りで 発することが出来た時に、明らかに反応があったんです!!

もう一つの方が重要なんですけど、、
それは、インド洋の夕日を眺めながら海に浮かんでいる時に降りて来ました。
一度として同じ(波)の音は無い筈なのに、どうして ゆらぎを感じるんだろ~って
きっと人間の耳が 時間の経過と共に 大きい意味での”拍”を勝手に感じ取っているからだろ~なって・・

では、人間が作為的にそのステージに行く為には?!

僕の中での結論は、意識して無意識になる事 でした。

子供とか 動物が書く絵では無く、それをマスターした人間が書く絵・・ みたいな
音楽で言う所の、スタンダードの曲を ちゃんと演奏できる・・ みたいな

それの究極が 芸術なんでしょうね (^_^)/


・・ で 結局 人と人との伝達手段として 最も有効かつ、伝導率が高いのが 言葉なんでしょうね (^^ゞ

だから 言葉はそこに住んでいる人達の文化なんでしょうね。。

そして 語弊が有るからこそ 音楽は面白いんでしょうね。。

気付いて無かったことに気付いた時、更なるステージへと足を踏み入れる事が出来るんでしょうね。。


長文・乱文 失礼致しました・・  (-_-;)
2013/05/01(水) 04:35:22 | URL | こにたん #-[ 編集]
Re: それでは少しだけ お言葉に甘えて・・・
こにたん様>
あたしも子どもの頃、蛙もだし、ハトや山ん中で鳥とかに、思いつく声や口を使って音を出してみて会話できないかと、よくやってました!!できませんでしたけど(^^;)

今、当バンド Swing Phoenixは、機会もあってグレンミラーと、スローな曲こそ良い演奏ができなくては!とスローなスイングを中心に練習しています。

「意識して無意識になる」

1歩進んで0.9歩さがりながらですけど、その0.1を積み重ねて

もっと楽しめて、楽しんで頂けるようにがんばります!!


これからもちょくちょくコメントお願いします(^o^)/
2013/05/05(日) 14:31:22 | URL | よつこ #-[ 編集]
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