これはイヤミなんだけど、いつの間にやらそんな名前でCMされてたバンド(あたしが知らなかっただけ?汗)
1/12、無事演奏ができた。
なにより白石 光隆さんとのラプソディ イン ブルーが無事にできて良かった。
悪天候にもかかわらず、多くのお客様も来て頂いた。
私達アマチュア吹奏楽器奏者にとって、この益田でこの曲が演奏できたことは、とても貴重な事だと思う。
白石さんのピアノは、あたしごときが言うまでもなく。しかし、ピアノにど素人のあたしでさへ解るくらい素晴らしかった。
そしてもう一つ素晴らしかったのは、なんとかして練習に出れた人。なかなか出れなかった人。そんなみんなが、良い演奏をするために、良い演奏をしたいがために、できる範囲だけど、でもできる限り真剣に集中して頑張ったということ。個々が一人一人がみんな頑張った。
それがすごく解ったというか伝わった。そして成果はしっかりついてきた。
すべては個人の集まり。構成要素は個人。 その個人個人が同じビジョンに向けて前向きに動き出すと、とてつもないチーム力を生む。
あたしはまたしても、自分勝手でウザかった。
でも、真剣だから口に出し、行動した。それが礼儀だから。
個人的には、本番は「こいつバカじゃ」っていうくらいの動きをしてプランジャーが間に合わなくてテンパってしまった。演奏しながら頭の中でああでもない、こうでもないと集中できない。
でも集中できてない事がわかって、今までならミスしまくってたはずなのにちゃんと演奏できた。
みんなスゴイ! みんなエライ!! 参った!
大人より学生の方がスゴイ!! エライ!! マジで。
大人でも若い子の方がスゴイ!! エライ!! マジで。
そりゃ アラフォーもアラフィも頑張ったよ!! マジで。

こんな画像しかなくてごめんなさい。 ブレててわっきゃわからんし!
運営側と演奏者側の意思の疎通が問題。報・連・相ってやつ。
運営の方は「仕事」だから普通に出来て欲しい。
あたし達は「仕事と同様に真剣」 引き受けた以上、責任を逃れるつもりは毛頭ない。
そういう意味では「甘い」。
これから先、イベントの内容や形は違うだろうけど、反省点を、この先改善しながら、いろいろ企画をやっていかないと、費用という名の企画にかかる金に対して、お客様に対して失礼だと思った。
出てくる反省点やグチが毎回同じじゃあイケンろぉ。
そして、私達がそんないろんな貴重で素晴らしい体験ができるのもグラントワの方々のお陰。
心痛した人もありがとうございました。
広兼先生、実行委員長、副委員長。ホントお疲れ様でした。 送り迎えや面倒みたお父さんお母さんも、お疲れ様でした。
疲れた。でも良かった。 ホント良かったぁ~。
